解放区在住氷翠 緑の閃光
【解放区在住氷翠】氷翠のお気楽日記

インターンシップ終了

2017-11-20

先週、インターンシップの生徒さんが3人来ていました。

氷翠です。

3人共男の子でphotoshopが得意という話だったが、一人はプログラミングも得意という。しかし、そこは1年生。ほぼわからない状態。Windowsの使い方もおぼつかない様子。

さてさて、氷翠の伝えたいことは伝わったのだろうか?
数年前まではそんな立場になるなんてことは一切考えなかったのだけど、何をどう伝えたらいいのか、氷翠にはプログラミングというものしかない。せいぜい、WEBのすごいところを見せてあげるくらいしかできない。

photoshopすらもまともにできないのに、職場でいきなり実践ってのもなにかおかしな感じがする。いろんなものをちょっとずつ勉強している。自分の得意分野でもないのにだ。それはタメになるんだろうかね?と思うこともあるけど、きっと役に立つときがくるかもしれない。

たとえば、氷翠は英語ができない。プログラミングをやっているにも関わらず。学生のときの英語って基本的な文法ととにかく単語の暗記。そして結局単語をなんとなく覚えたのは卒業してからだ。
独学でプログラミングを勉強しはじめて、英語の辞書を片手に頑張った時期もあった。
きっかけはゲーム。当時は日本ではネトゲ(今でこそこう呼ばれているが、当時はインターネット上のゲームでしかなかった)はほとんど普及していない。もちろん、パソコン自体が高価なものでなかなか手に入れることができなかったからというのがあるが。その頃、日本でできるといえば、「DIABLO」スペル違ったかな?これが流行っていた。このゲームはMOと呼ばれていて、マルチプレイ・オンラインゲームと呼ばれている。たくさんの人が集まる「ロビー」というところがあり、そこから適当な英語を使って世界中の人と一緒に、最大4人のパーティを組んでゲームを進めていくRPG。
そこから発展し、今では大きくなってきたMMOと呼ばれるゲーム。「ロビー」という概念がなくなり、一つの世界の中でキャラクターを通して世界中の人と一緒に遊ぶことができる。

でも、基本的に英語が主流の言語のため、なかなか会話が進まないw
ここでもやはり辞書を片手になんとなく会話をしていた。そのせいもあってか、発音はできないw
そして中途半端だから、完全に話せるってわけでもないw
もっと勉強しておけばよかったな〜って今ではそう思う。まぁ、氷翠はこれといって後悔とかしない性格なので、諦める。

今、頑張ればいい。やれることを全力で。

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